花の育成
EM菌は、農薬でもなければ肥料でもない。土壌改良剤、週に何回か入れて吹き付けたほうが効果が見える
アガパンサスは、3年に一度株分けしたほうが花付きが良くなり、株分け時期は、3月下旬から4月中旬か9月中旬から10月中旬頃が株分けの適期です。
種子取りをする方はそのまま。花を見たい方は取ったほうが良い。
西洋アサガオで宿根アサガオと思います(オーシャンブルー蕾は10個くらい付きます。初霜降りるまで咲き続けます。)
空中の湿度が必要
樹を夏以降切っては花芽が落ちます。咲きません。
挿し木の時期は、剪定と同じ時期の6月から7月ころ剪定した葉が付いた枝を斜めに切り水に1時間以上浸し土にさします。根ずくまでは水やりを小まめにします。
涼しくなったら施す
休眠期に、アジサイをひとまわり大きな鉢に取るなら11月から3月迄位
強剪定はダメ。伸びすぎたものは木化した所まで切らない。
切る時期が遅すぎたので、来年の花芽の出来るまでには切る
冬の寒さを考えたら霜、雪の当たらないこと。玉葱状の球根を少し出して植える。
イチゴのランナーは、秋までつけておく。2~3番目のランナーが一番使いやすい。
八千代市に移住した時に緑化公社から頂いたバラが、2年目から調子が悪い。まずは傷んだ枝を整理して、肥料を施しバラの回復を図る。今年一般は水をしっかりとあげ管理。来年の2月の剪定から本格的に再生を図る。
花芽の出来る時に、葉がかぶさらない様に葉を切る
エビネランの花が咲いた後葉を切って、花芽が出たら咲いた後また切る。
・オオマサリはゆで落花生向き
・千葉の半立は煎り落花生向き
・灯油をわずか付けると取りに食べられない
・5月ゴールデンウイーク播→収穫は10月
・サカタでお取り寄せは2月下旬
・他に(黒落花生、郷の香落花生、ナカデユタカ、千葉の半立) 70粒 525円、20糖 580円
・株間 35~40㎝
地植えにして下さい。冬の寒さに弱い品種は厳寒期に腐葉土をかけて下さい。
何年も植え替えをしていないと分けにくいが、根(バルブ)を必ず入れて下さい。
肥料をあげて下さい
温度が高すぎたら日差し遮る何かかけて
乾燥を好むので、水のやりすぎには注意
花は切って肥料を少々施す
カラーは球根植物につき、3月から4月に葉の黄色くなる前までに鉢にとる
キキョウの品種でしょう
桜の咲く温度になると花が咲き、後に種が飛ぶ
赤い棒状の茎葉はいつ花がつく? 2年目
シャコバは移動すれば蕾が落ちることもあります。植え替えは9月中旬から10月上旬が適しています。
鉢植え、地植えともに、元肥と緩効性肥料を土に施します。
・英名クリスマス・ローズの学名ヘレボラス・ニガー :クリスマスの頃咲く
・英名レンテン・ローズの学名ヘレボラス・オリエンタリス :2月~4月に咲く
こちらをお持ちでしょう
クレマチスの生育適温より猛暑なので、そういうこともあるでしょう。肥料は暑さがおさまってから。
今戸外にあったら霜にあてない様に、上にかけて下さい。
クンシランの植え替えは5~6月。鉢を大きくするか、根を切って同じ鉢に植え替える。
一株が2つに割れていたら鉢分けして植え替える
6月中に
もらったコチョウランを来年も咲かせるには、個々に3~5号に入れ水をきちっとあげる。冬寒がる。
コンポスターで出来たものは、土ではなく堆肥扱いにしたら良いです。 庭の土 6:コンポスター 4 庭の土 5:コンポスター 5
お日様大好き。霜に当ててはいけない。肥料をやる(追肥)。一年草ではあるが切り戻しは出来る(開花期が長くなる)。
サクラソウは夏の暑さを嫌うので、秋の植え替えは好ましい
桔梗が枯れそうなのは肥料不足と中耕
株の草姿の1/2~1/3切る
本葉が出ているので、鉢上げして下さい
退色し始め(25日)たらねじって引っ張る。蕾が多くあるものを選ぶ。サクラソウ科なので日に当てる。
・陽に当てる(サクラソウ科)だから
・戸外に出す。但し夜は必ず室内に入れる。
・ついている肥料をあげる。葉の数だけ咲くから
花が終わってから
さし芽をしてみましょう、4月から7月が適しています。
シランは春に植え替え。バルブ(根)を大きく残して切る。植え替え後は、水をしっかりやる。
シランの葉、根元でカット、抜くのでOK
切ります。新芽は株の下から出てきます。
秋播一年草ですから、タネを播いて下さい
切り枝は10~12cm 土に入れるのは3cm 葉を3枚位残します。
葉を切りませんでしたか?分球したと思われますので、植えっぱなしにせず3年に一度は掘り上げ(6/1頃)、10/25日頃植えなおす。その際、マグアンプK等施す。
植え替えは3年に一度。葉は切らず、花が終わったら即効性の肥料で疲れを回復。9月~10月に植える時、緩効性肥料を施した土に植えます。
花後の5月から8月に株分けします。
スミレの色の流行がある。スミレの株の肥料不足。
セロジネは肥料と水が好き。バルブがふっくらしている様に管理する。
チューリップは3~5月まで月1回肥料。6月には葉が枯れてしまうので、それまで肥料をしっかり。球根は植えっぱなしが良い。掘り起こし厳禁。
立派な球根でしたら、来年も咲くようにするため葉を数枚残すが、やっと咲いた小さな球根でしたら、来年咲かすには無理があるため、球根は消費すると思ったら良いでしょう(消費球根の言葉がある)。
ネリネはヒガンバナ科の球根です。葉が枯れつつあるのは、休眠に向かっていると考えます。植え替える際、8号鉢を5号鉢に鉢下げした方法は合っていますが、引き抜いて根を切っていませんか?
花期は11月、ヒガンバナは9月。葉がなくなる前に肥料をあげたいと思いますので、その時の肥料が効いて休眠に入っています。水やりは、戸外にあるなら梅雨の間はいりません。夏暑くなって葉も出て来るでしょうから、表面の土が乾いたらあげて下さい。
肥料のやりすぎが原因と思われる。
① 2、3、4月と肥料をあげたのなら、1ヶ月か1ヶ月半に減らす
② 葉は半分に切る
バラは落葉樹なので、冬の強剪定は1月に切って下さい。
・ペチュニアは、4ヶ月の鑑賞期間があるので元肥が足りなかった。次はベゴニアにしましょう。
・雨が多く、日照不足で花が咲かないのですね。
・木の下に播いたものを置く等、低温に気を付ける。
・好光性種子ではあるが、直射日光の当たる時だけ室内に取り込む。
パンジーは-5℃まで耐えられるので大丈夫です。心配ならタキイのウィンターパンジー ナチュレシリーズを買い求めて下さい。
パンジーの鑑賞期間は5月末まで。花は小さく、伸びて来るので冬春花壇は終わり。
ビオラは秋播一年草なので、9月の温度が下ってから播く
時期はゴールデンウィーク頃。葉が大きいので、葉はなるべくちぎらない。
苔玉はケト土を団子にして作るので、ヒヤシンスは秋植球根です。団子の糸を切って地植え又は鉢植えにし、球根が腐らないようにして11月以降、きっちりと育てる。
① 切っていませんか
② 冬に定温に当てていませんか
③ 肥料不足
の3つのどれかです。
プリムラ類は10月ころに植え付けなのでそのころには店頭に出ていると思います。葉の裏にプリミンの物質があるので赤い湿疹が出来る人がいる。ドイツでノンプリミンを開発した人がいるが、かぶれるらしい。日陰に強い。
植物には成長期と圧殖期に分かれ、移植する時期が遅いと成長せず花が咲くので、小さいままとなる。
ピンチ(切り戻し)をする。葉5~6枚残し、切る。水と肥料が足りていたら3週間後、新しく脇芽に花が咲く。
短日処理しましょう
ボケ酒(ホワイトリカー)で作る
マツバギクは乾燥を好むのと日照不足が原因で咲かないと思われます。肥料と水が多いのは葉が茂る原因。
肥料のやりすぎで、虫が葉を食べていますネ
長雨と日照不足は、どこでも実が小さく色が薄いです
病気ではなく木子(きご)です
リアトリスは宿根草。排水の良い土を好む為、水持ちが良すぎる土は枯れる。
ナガミヒナゲシと言います。帰化植物で、サヤに何千粒というタネが入ってまん延するので、育てないで下さい。むしろ抜いて下さい。
これから大きく育つと思う。10月に秋播一年草を播いたら、これから育つでしょう。
北海道と佐倉市では違うが、グロツリは5月初旬です。
冬の水やりは毎日あげない。表面の土が乾いたら一日我慢して、鉢底から流れるほどたっぷりあげる。
坊ちゃんカボチャ、水分の補給をしっかり
ペチュニアが長雨で良く咲かなかったので、気温が少し低くなってから秋のトレニア等植えましょう。キク、暑さに強いペンタス。
寒さに当たってても大丈夫なものが残った。作り直しても良い時期です。暖かくなったら土を変える。
サクラソウはプリムラマラコイデスで一年草。種がこぼれてあちらこちらに咲いているのなら、タネ取りをお勧めします。開花期はもうすぐ終りなので、プランターにまとめるのは4/22ではあぶない。
球根が小さかったため。年数が経過すると球根が太る。
将来株の仲間入り(3年~4年かかる)をするので、いらなくてもつまむ程度で取っておきましょう。
茎葉が分かれたのは1つにするほうが良い
月下美人の季節に肥料を挙げ過ぎ
カイガラムシがついている。アクテリックを散布して下さい。
5℃になったら室内に入れます。デンドロビウムの花が良く咲くには8℃の低温にあてる。またクンシランの花茎が伸びるには8℃の低温にあてると言われている。霜が降りるのは2~3℃のです。
なります。あの強いベゴニア・センパフローレンスが枯れますから。
作ってから2日は持つが、日数が経つにつれて効果が薄れる
菊のさし芽にむく時期は、5月下旬~6月
踊り葉ボタンは、葉を咲かせた葉ボタンの下葉を取り、枝を長くして茎を好きな形にする。
銀杯草は山野草で、上部が冬に枯れます。水を見てあげて下さい。
食用ホオズキはナス科です。連作しないで下さい。
病害虫
イチジクにはカミキリムシが発生し、幹の中を食べられてしまいます。7月頃からカミキリムシの防除をお願いします。農薬はキンチョールE、穴を見かけたらすぐ退治をして下さい。
粒状オルトランは浸透移行性のアブラムシに効果がある。ウメのカイガラムシはカタタマカイガラムシと思われますので、エアゾール式か希釈してポンプに入れる方法が良いと思います。
病気(さび病)にならなかったら咲きます。さび病とは葉や枝に淡い色の斑点、対処方法はその部分を取り除き薬剤を散布する。
土に虫がいる時があるので、その土は使わない。枝のある所を7~8cm切って乾かしてさす。いつでもOK。
ナメクジよるものと思います。 夜行性なので10時頃捕獲しましょう。ビールの匂いにはナメクジを引き寄せる効果があり、集まったところに薬剤などで駆除すると効果的です。
・コガネムシの幼虫がいるのなら鉢の土を変える。 ・新葉が出てくる時に黄色くなる事がある。 ・ 日が当たりすぎる(日焼け)。
スプレーのエアゾール殺虫、殺菌剤を散布する
虫がいるのなら木くずが出てくる。寿命ならバランスが悪いが切る。
苗立ち枯れ病です。薬を使うか、新しい用土を使って植えましょう。
「ドオガネブイブイ」の卵がかえって、ベゴニアの根を食べたのでしょう。卵を産みつけるのは8月上旬。それまでにオルトランDX粒剤をまいて水をあげます(浸透移行性粒剤だから)。
ボケはバラ科なのでウドンコ病の駆除
ハサミに菌が付いている可能性がある為、消毒して下さい
カイガラムシがついている。アクテリックを散布して下さい。
オルトラン粒剤として散布するだけでは効き目なく、水をあげて根から吸い上げることを意味する。
樹木
イチジクにはカミキリムシが発生し、幹の中を食べられてしまいます。7月頃からカミキリムシの防除をお願いします。農薬はキンチョールE、穴を見かけたらすぐ退治をして下さい。
葉の落ちている時に植える。休眠中なら安全。
落葉樹は休眠中に切る(1~2月)。常緑樹は3月。花木は花芽分化隣を見て花後すぐ切る。
キンカンの枝が瘦せてきている。まず肥料を施し、根を充実させ枝を太らせて回復を図る。3月に花芽を残す剪定で花を向える。4月からは水やりをこまめに。
常緑樹なので3月上旬から5月上旬
花芽が出来る6月下旬に暑いのは得意で、町中の暖地でよく見られる。やや椿より耐寒性はない。
虫がいるのなら木くずが出てくる。寿命ならバランスが悪いが切る。
マンサクは、花が咲き終わった後2~3ヶ月の間に大きく剪定。その後は若い枝のみ細く剪定。冬の大きな剪定はダメ。
鉢植えならミカン、レモンを根鉢そのまま入れる。実のなるのを期待したい場合は、根の下に堆肥等を入れて下さい。3月下旬から4月中旬ごろに植栽します。
6号鉢から抜けないのは根が張っているかもしれないので、別の鉢に移してから水をやってみましょう
株本から30cm位の所に蘗が出ている。蘗から20㎝上を切断し、新しい枝を出させる。3本位の良い芽を残し、一から育て始める。肥料は年2回、春の初めと冬。冬は寒肥とし、30~50㎝の穴を掘り堆肥と肥料をあげる。
柿は落葉樹でやがて葉が落ちる。実が付いていたら収穫し、庭に収まっているのは剪定する必要はないが、ご近所にはみ出ている枝は葉が落ちた休眠中に切って下さい。
冬1~2月に切る
柿は落葉樹なので、冬に動かす
梅の剪定は春と冬。背を低くしたい場合は春。冬は剪定というよりは枝の間引き。太い枝を切るのは1月から2月
ザクロがならない → 枝を切る時期が違う12月から2月に切ります。
ビワは花芽が出来ているので太い枝は3月
柿は収穫出来た → 枝が折れやすい12月から3月切ります。
梅は収穫してから花の後、切る
土壌
土に虫がいる時があるので、その土は使わない。枝のある所を7~8cm切って乾かしてさす。いつでもOK。
水はけの良い土、地植えは土を耕し堆肥や腐葉土を混ぜ込みます。
・ 酸性土壌に偏ってきてないか?(アルカリ性好きなので)苦土石灰を施す。 ・ 株を分ける時、咲いた根は咲かない ・ 土をかぶせすぎる。少し浮くくらいのほうが良い。
酸性土壌にゼニゴケがはびこるので石灰をまく
リアトリスは宿根草。排水の良い土を好む為、水持ちが良すぎる土は枯れる。
太陽消毒したものを広げて冷まし、腐葉土、肥料を混ぜて使う