多肉植物の寄せ植え
6月6日(月)阿蘇公民館の講習室において、緑の講習会「多肉植物の寄せ植え」を開催しました。
講師、財団職員平井一寿、参加者10名、はじめに多肉植物には、(春秋型・夏型・冬型)に分かれ生育期間と休眠期間があり休眠期に水をあげすぎると弱ってしまうことから、夏と冬の水のあげ方について講義しました。その後、実技ではブリキの鉢に観葉植物の土を入れた後に根腐れ防止剤とオルトランを入れ苗を植えました。皆さん苗の植えこむのにかなり苦労したようでしたが最後に苗の隙間にカラーサンドをまき色鮮やかな寄せ植えになり、参加者の皆さんは出来栄えに満足した様子でした。