花と緑の基金事業
花と緑の基金事業とは
八千代市は、市制施行20周年を迎えた事を機に、昭和62年(1987年)の5月に「緑の都市宣言」を行い、同時に実現のための推進母体として「財団法人八千代市花と緑の基金」を設立しました。
設立当初は、長期的に20億円の積み立てを目指すとともに、この財産から生じる果実(利息収入)を活用して、緑化団体の育成や援助(花苗の支給、助成金の支給)、生垣設置への助成、花木の植栽、花と緑の講習会等の緑化を推進する事業行うことで、市民の皆さんとともに、緑化の推進を行う財団法人ととして運営してまいりました。
その後、「財団法人八千代市衛生公社」との統合、公益財団法人への移行、文化スポーツ振興財団との合併を経て、「八千代市地域振興財団」となりましたが、緑化推進のために行う事業は、設立当初から変わらずに継続して実施しております。
なお、設立当初は、市内緑地の一部買取を視野に目標額を定めたことから、20億としていた目標を、運用益で事業資金を確保していくための目標額として6億円に変更しています。
しかしながら、事業資金は、低金利が続く中では、花と緑の基金が生み出す果実では到底賄うことが出来ずに、現在は、利息収入と皆様からの寄付金、そして何よりも市からの補助金により、様々な花いっぱい事業を実施しております。
従いまして、花いっぱい事業を積極的に行い、八千代市を花いっぱいの街にして、緑化を推進していくためには、皆様の寄付金等によるご支援が必要となっておりますので、これまで以上に多くの方にこの事業の趣旨をお伝えしてまいります。
財団への寄附の申込
花と緑の基金の造成(積立)の状況
※スマートフォンでは横スクロールでご覧になれます。
年 度 | 寄付金収入 | 募金収入 | 計 | 備 考 | 花と緑の基金 | 基金運用益 |
R2 | 1,883,762 | 111,400 | 1,995,162 | 寄付金等の2分の1は花と緑の基金に積み立て、残りの2分の1は公益目的事業の必要財源として、事業活動資金として活用する | 589,450,931 | 440,539 |
R元 | 1,509,804 | 611,768 | 2,121,572 | 588,453,350 | 892,637 | |
H30 | 1,712,330 | 683,924 | 2,396,254 | 587,392,564 | 2,924,387 | |
H29 | 1,698,654 | 514,151 | 2,212,805 | 587,300,839 | 2,658,475 | |
H28 | 1,703,038 | 526,654 | 2,229,692 | 589,700,962 | 3,174,501 | |
H27 | 1,781,100 | 569,609 | 2,350,709 | 588,591,891 | 3,563,375 | |
H26 | 1,829,892 | 628,038 | 2,457,930 | 587,394,536 | 3,233,442 | |
H25 | 1,895,952 | 319,688 | 2,215,640 | 586,194,437 | 4,635,005 |
営業時間・休館日
- 休館日
土・日・祝日
年末・年始(12月29日~1月3日)
年末・年始(12月29日~1月3日)
- 営業時間
8:30~17:15
- お問い合わせ
〒276-0046 八千代市大和田新田584-1
【電話】047-458-6446
【email】hanamidori@ycp.or.jp
〒276-0046 八千代市大和田新田584-1
〒276-0046
八千代市大和田新田584-1
- お車を利用される方
- 八千代中央駅通り(ゆりのき通り)をJA方面
- 信号4つ目(右手に萱田小学校)を左折
- 信号1つ通り過ぎて次を右折直進
- 電車を利用される方
- 最寄駅:東葉高速八千代中央駅下車(駅から徒歩約20分)
- 駅前からバスで来社の場合:駅前バス停1番から、「京成バラ園経由 八千代緑が丘駅・八千代台駅行(東洋バス)」で「工業団地第1」降車 山田段ボール様脇を入り、突き当り左折直進
- 公共交通機関ご利用のお願い
駐車可能台数が少ないため、公共交通機関をご利用ください。
ご協力をお願いいたします。
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