花と緑の相談FAQ
FAQ
皆さまから寄せられた、植物に関するさまざまな質問にお答えしています。
こちらでは、過去に回答した質問をまとめております。
花の育成
今からやるのでしたら直幡で
①コスモス
②なの花(ハナナ) をすすめます。
EM菌は、農薬でもなければ肥料でもない。土壌改良剤、週に何回か入れて吹き付けたほうが効果が見える
アガパンサスは、3年に一度株分けしたほうが花付きが良くなり、株分け時期は、3月下旬から4月中旬か9月中旬から10月中旬頃が株分けの適期です。
種子取りをする方はそのまま。花を見たい方は取ったほうが良い。
西洋アサガオで宿根アサガオと思います(オーシャンブルー蕾は10個くらい付きます。初霜降りるまで咲き続けます。)
空中の湿度が必要
樹を夏以降切っては花芽が落ちます。咲きません。
挿し木の時期は、剪定と同じ時期の6月から7月ころ剪定した葉が付いた枝を斜めに切り水に1時間以上浸し土にさします。根ずくまでは水やりを小まめにします。
涼しくなったら施す
休眠期に、アジサイをひとまわり大きな鉢に取るなら11月から3月迄位
強剪定はダメ。伸びすぎたものは木化した所まで切らない。
切る時期が遅すぎたので、来年の花芽の出来るまでには切る
冬の寒さを考えたら霜、雪の当たらないこと。玉葱状の球根を少し出して植える。
イチゴのランナーは、秋までつけておく。2~3番目のランナーが一番使いやすい。
八千代市に移住した時に緑化公社から頂いたバラが、2年目から調子が悪い。まずは傷んだ枝を整理して、肥料を施しバラの回復を図る。今年一般は水をしっかりとあげ管理。来年の2月の剪定から本格的に再生を図る。
花芽の出来る時に、葉がかぶさらない様に葉を切る
エビネランの花が咲いた後葉を切って、花芽が出たら咲いた後また切る。
・オオマサリはゆで落花生向き
・千葉の半立は煎り落花生向き
・灯油をわずか付けると取りに食べられない
・5月ゴールデンウイーク播→収穫は10月
・サカタでお取り寄せは2月下旬
・他に(黒落花生、郷の香落花生、ナカデユタカ、千葉の半立) 70粒 525円、20糖 580円
・株間 35~40㎝
地植えにして下さい。冬の寒さに弱い品種は厳寒期に腐葉土をかけて下さい。
何年も植え替えをしていないと分けにくいが、根(バルブ)を必ず入れて下さい。
肥料をあげて下さい
温度が高すぎたら日差し遮る何かかけて
乾燥を好むので、水のやりすぎには注意
花は切って肥料を少々施す
カラーは球根植物につき、3月から4月に葉の黄色くなる前までに鉢にとる
キキョウの品種でしょう
桜の咲く温度になると花が咲き、後に種が飛ぶ
赤い棒状の茎葉はいつ花がつく? 2年目
シャコバは移動すれば蕾が落ちることもあります。植え替えは9月中旬から10月上旬が適しています。
鉢植え、地植えともに、元肥と緩効性肥料を土に施します。
・英名クリスマス・ローズの学名ヘレボラス・ニガー :クリスマスの頃咲く
・英名レンテン・ローズの学名ヘレボラス・オリエンタリス :2月~4月に咲く
こちらをお持ちでしょう
クレマチスの生育適温より猛暑なので、そういうこともあるでしょう。肥料は暑さがおさまってから。
今戸外にあったら霜にあてない様に、上にかけて下さい。
クンシランの植え替えは5~6月。鉢を大きくするか、根を切って同じ鉢に植え替える。
一株が2つに割れていたら鉢分けして植え替える
6月中に
もらったコチョウランを来年も咲かせるには、個々に3~5号に入れ水をきちっとあげる。冬寒がる。
コンポスターで出来たものは、土ではなく堆肥扱いにしたら良いです。 庭の土 6:コンポスター 4 庭の土 5:コンポスター 5
お日様大好き。霜に当ててはいけない。肥料をやる(追肥)。一年草ではあるが切り戻しは出来る(開花期が長くなる)。
サクラソウは夏の暑さを嫌うので、秋の植え替えは好ましい
桔梗が枯れそうなのは肥料不足と中耕
株の草姿の1/2~1/3切る
本葉が出ているので、鉢上げして下さい
退色し始め(25日)たらねじって引っ張る。蕾が多くあるものを選ぶ。サクラソウ科なので日に当てる。
・陽に当てる(サクラソウ科)だから
・戸外に出す。但し夜は必ず室内に入れる。
・ついている肥料をあげる。葉の数だけ咲くから
花が終わってから
さし芽をしてみましょう、4月から7月が適しています。
シランは春に植え替え。バルブ(根)を大きく残して切る。植え替え後は、水をしっかりやる。
シランの葉、根元でカット、抜くのでOK
切ります。新芽は株の下から出てきます。
秋播一年草ですから、タネを播いて下さい
切り枝は10~12cm 土に入れるのは3cm 葉を3枚位残します。
葉を切りませんでしたか?分球したと思われますので、植えっぱなしにせず3年に一度は掘り上げ(6/1頃)、10/25日頃植えなおす。その際、マグアンプK等施す。
植え替えは3年に一度。葉は切らず、花が終わったら即効性の肥料で疲れを回復。9月~10月に植える時、緩効性肥料を施した土に植えます。
花後の5月から8月に株分けします。
スミレの色の流行がある。スミレの株の肥料不足。
セロジネは肥料と水が好き。バルブがふっくらしている様に管理する。
チューリップは3~5月まで月1回肥料。6月には葉が枯れてしまうので、それまで肥料をしっかり。球根は植えっぱなしが良い。掘り起こし厳禁。
立派な球根でしたら、来年も咲くようにするため葉を数枚残すが、やっと咲いた小さな球根でしたら、来年咲かすには無理があるため、球根は消費すると思ったら良いでしょう(消費球根の言葉がある)。
ネリネはヒガンバナ科の球根です。葉が枯れつつあるのは、休眠に向かっていると考えます。植え替える際、8号鉢を5号鉢に鉢下げした方法は合っていますが、引き抜いて根を切っていませんか?
花期は11月、ヒガンバナは9月。葉がなくなる前に肥料をあげたいと思いますので、その時の肥料が効いて休眠に入っています。水やりは、戸外にあるなら梅雨の間はいりません。夏暑くなって葉も出て来るでしょうから、表面の土が乾いたらあげて下さい。
肥料のやりすぎが原因と思われる。
① 2、3、4月と肥料をあげたのなら、1ヶ月か1ヶ月半に減らす
② 葉は半分に切る
バラは落葉樹なので、冬の強剪定は1月に切って下さい。
・ペチュニアは、4ヶ月の鑑賞期間があるので元肥が足りなかった。次はベゴニアにしましょう。
・雨が多く、日照不足で花が咲かないのですね。
・木の下に播いたものを置く等、低温に気を付ける。
・好光性種子ではあるが、直射日光の当たる時だけ室内に取り込む。
パンジーは-5℃まで耐えられるので大丈夫です。心配ならタキイのウィンターパンジー ナチュレシリーズを買い求めて下さい。
パンジーの鑑賞期間は5月末まで。花は小さく、伸びて来るので冬春花壇は終わり。
ビオラは秋播一年草なので、9月の温度が下ってから播く
時期はゴールデンウィーク頃。葉が大きいので、葉はなるべくちぎらない。
苔玉はケト土を団子にして作るので、ヒヤシンスは秋植球根です。団子の糸を切って地植え又は鉢植えにし、球根が腐らないようにして11月以降、きっちりと育てる。
① 切っていませんか
② 冬に定温に当てていませんか
③ 肥料不足
の3つのどれかです。
プリムラ類は10月ころに植え付けなのでそのころには店頭に出ていると思います。葉の裏にプリミンの物質があるので赤い湿疹が出来る人がいる。ドイツでノンプリミンを開発した人がいるが、かぶれるらしい。日陰に強い。
植物には成長期と圧殖期に分かれ、移植する時期が遅いと成長せず花が咲くので、小さいままとなる。
ピンチ(切り戻し)をする。葉5~6枚残し、切る。水と肥料が足りていたら3週間後、新しく脇芽に花が咲く。
短日処理しましょう
ボケ酒(ホワイトリカー)で作る
マツバギクは乾燥を好むのと日照不足が原因で咲かないと思われます。肥料と水が多いのは葉が茂る原因。
肥料のやりすぎで、虫が葉を食べていますネ
長雨と日照不足は、どこでも実が小さく色が薄いです
病気ではなく木子(きご)です
リアトリスは宿根草。排水の良い土を好む為、水持ちが良すぎる土は枯れる。
ナガミヒナゲシと言います。帰化植物で、サヤに何千粒というタネが入ってまん延するので、育てないで下さい。むしろ抜いて下さい。
これから大きく育つと思う。10月に秋播一年草を播いたら、これから育つでしょう。
北海道と佐倉市では違うが、グロツリは5月初旬です。
冬の水やりは毎日あげない。表面の土が乾いたら一日我慢して、鉢底から流れるほどたっぷりあげる。
坊ちゃんカボチャ、水分の補給をしっかり
ペチュニアが長雨で良く咲かなかったので、気温が少し低くなってから秋のトレニア等植えましょう。キク、暑さに強いペンタス。
寒さに当たってても大丈夫なものが残った。作り直しても良い時期です。暖かくなったら土を変える。
サクラソウはプリムラマラコイデスで一年草。種がこぼれてあちらこちらに咲いているのなら、タネ取りをお勧めします。開花期はもうすぐ終りなので、プランターにまとめるのは4/22ではあぶない。
球根が小さかったため。年数が経過すると球根が太る。
将来株の仲間入り(3年~4年かかる)をするので、いらなくてもつまむ程度で取っておきましょう。
茎葉が分かれたのは1つにするほうが良い
月下美人の季節に肥料を挙げ過ぎ
カイガラムシがついている。アクテリックを散布して下さい。
5℃になったら室内に入れます。デンドロビウムの花が良く咲くには8℃の低温にあてる。またクンシランの花茎が伸びるには8℃の低温にあてると言われている。霜が降りるのは2~3℃のです。
なります。あの強いベゴニア・センパフローレンスが枯れますから。
作ってから2日は持つが、日数が経つにつれて効果が薄れる
菊のさし芽にむく時期は、5月下旬~6月
踊り葉ボタンは、葉を咲かせた葉ボタンの下葉を取り、枝を長くして茎を好きな形にする。
銀杯草は山野草で、上部が冬に枯れます。水を見てあげて下さい。
食用ホオズキはナス科です。連作しないで下さい。
病害虫
イチジクにはカミキリムシが発生し、幹の中を食べられてしまいます。7月頃からカミキリムシの防除をお願いします。農薬はキンチョールE、穴を見かけたらすぐ退治をして下さい。
粒状オルトランは浸透移行性のアブラムシに効果がある。ウメのカイガラムシはカタタマカイガラムシと思われますので、エアゾール式か希釈してポンプに入れる方法が良いと思います。
病気(さび病)にならなかったら咲きます。さび病とは葉や枝に淡い色の斑点、対処方法はその部分を取り除き薬剤を散布する。
土に虫がいる時があるので、その土は使わない。枝のある所を7~8cm切って乾かしてさす。いつでもOK。
ナメクジよるものと思います。 夜行性なので10時頃捕獲しましょう。ビールの匂いにはナメクジを引き寄せる効果があり、集まったところに薬剤などで駆除すると効果的です。
・コガネムシの幼虫がいるのなら鉢の土を変える。 ・新葉が出てくる時に黄色くなる事がある。 ・ 日が当たりすぎる(日焼け)。
スプレーのエアゾール殺虫、殺菌剤を散布する
虫がいるのなら木くずが出てくる。寿命ならバランスが悪いが切る。
苗立ち枯れ病です。薬を使うか、新しい用土を使って植えましょう。
「ドオガネブイブイ」の卵がかえって、ベゴニアの根を食べたのでしょう。卵を産みつけるのは8月上旬。それまでにオルトランDX粒剤をまいて水をあげます(浸透移行性粒剤だから)。
ハサミに菌が付いている可能性がある為、消毒して下さい
カイガラムシがついている。アクテリックを散布して下さい。
オルトラン粒剤として散布するだけでは効き目なく、水をあげて根から吸い上げることを意味する。
樹木
イチジクにはカミキリムシが発生し、幹の中を食べられてしまいます。7月頃からカミキリムシの防除をお願いします。農薬はキンチョールE、穴を見かけたらすぐ退治をして下さい。
葉の落ちている時に植える。休眠中なら安全。
落葉樹は休眠中に切る(1~2月)。常緑樹は3月。花木は花芽分化隣を見て花後すぐ切る。
キンカンの枝が瘦せてきている。まず肥料を施し、根を充実させ枝を太らせて回復を図る。3月に花芽を残す剪定で花を向える。4月からは水やりをこまめに。
常緑樹なので3月上旬から5月上旬
花芽が出来る6月下旬に暑いのは得意で、町中の暖地でよく見られる。やや椿より耐寒性はない。
虫がいるのなら木くずが出てくる。寿命ならバランスが悪いが切る。
マンサクは、花が咲き終わった後2~3ヶ月の間に大きく剪定。その後は若い枝のみ細く剪定。冬の大きな剪定はダメ。
鉢植えならミカン、レモンを根鉢そのまま入れる。実のなるのを期待したい場合は、根の下に堆肥等を入れて下さい。3月下旬から4月中旬ごろに植栽します。
6号鉢から抜けないのは根が張っているかもしれないので、別の鉢に移してから水をやってみましょう
株本から30cm位の所に蘗が出ている。蘗から20㎝上を切断し、新しい枝を出させる。3本位の良い芽を残し、一から育て始める。肥料は年2回、春の初めと冬。冬は寒肥とし、30~50㎝の穴を掘り堆肥と肥料をあげる。
柿は落葉樹でやがて葉が落ちる。実が付いていたら収穫し、庭に収まっているのは剪定する必要はないが、ご近所にはみ出ている枝は葉が落ちた休眠中に切って下さい。
梅の剪定は春と冬。背を低くしたい場合は春。冬は剪定というよりは枝の間引き。太い枝を切るのは1月から2月
ザクロがならない → 枝を切る時期が違う12月から2月に切ります。
ビワは花芽が出来ているので太い枝は3月
柿は収穫出来た → 枝が折れやすい12月から3月切ります。
梅は収穫してから花の後、切る
土壌
土に虫がいる時があるので、その土は使わない。枝のある所を7~8cm切って乾かしてさす。いつでもOK。
水はけの良い土、地植えは土を耕し堆肥や腐葉土を混ぜ込みます。
・ 酸性土壌に偏ってきてないか?(アルカリ性好きなので)苦土石灰を施す。 ・ 株を分ける時、咲いた根は咲かない ・ 土をかぶせすぎる。少し浮くくらいのほうが良い。
酸性土壌にゼニゴケがはびこるので石灰をまく
リアトリスは宿根草。排水の良い土を好む為、水持ちが良すぎる土は枯れる。
太陽消毒したものを広げて冷まし、腐葉土、肥料を混ぜて使う
2月の相談例
1. 質問: 梅の手入れをしたいがいつ切る。
回答: 太い枝を切るのは1月ー2月 冬の落葉時期が休眠期。
2. 質問: セロジネがー本咲いた 何本も咲かせたい。
回答: セロジネは肥料と水が好き バルブがふっくらしている様に管理する。
1月の相談例
1. 質問: 冬のプランターの水やり回数。
回答: 冬の水やりは毎日上げない。表面の土がかわいたら一日我慢して鉢底から流れる程たっぷりあげる。
2. 質問: シクラメンの手入れ。
回答: サクラソウ科なので陽にあてる。退色しはじめ(25日)たったら、ねじってひっぱる。蕾が多くあるものを選ぶ。
12月の相談例
1. 質問: 芝ざくら移植時期。
回答: 花が終わってから。
2. 質問: キンカンを植えたい、いつ。
回答: 常緑樹なので、3月以降。
3. 質問: さざんかは猛暑、酷暑に強いのですか。
回答: 花芽が出来る時暑いのは得意で街中の暖地でよく見られる、やや椿より耐寒性はない。
11月の相談例
1. 質問: シランの葉が茶色にんなりました、根元でカット又は抜くのは良いか。
回答: シランの葉根元でカット、抜くのでOK。
2. 質問: ネリネが咲いた。
回答: ネリネは日当りを好みますので良く日にあてて下さい。
3. 質問: 気温が低くなった戸外に出してる観葉植物をいつ室内に入れると良いか。
回答: 5℃になったら室内に入れます、デンドロビウムの花が良く咲くには8℃の低温にあてる又クンシランの花茎がのびるには8℃の低温にあてると言われている、霜がおりるのは2~3℃です。
10月の相談例
1. 質問: 彼岸花の茎が細いのが気になる。
回答: 球根が小さかったから、数年が経過すると球根が太る。。
2. 質問: ベゴニア・センパフローンズが突然倒れた、根元からカブトムシの幼虫が出て来た。
回答: 「ドオガネブイブイ」のたまごがかえってベゴニアの根を食べたのでしょう。たまごを生みつけるのは8月上旬それまでにオルトランDX粒剤をまいて水をあげます(浸透移行性粒剤だから)
3. 質問: 菊のさし芽の時期。
回答: 菊のさし芽にむく時期は5月下旬ー6月。
9月の相談例
1. 質問: ムラサキシキブの実が淡い色になった。
回答: 長雨と日照不足はどこでも実が小さく色がうすいです。
2. 質問: 木神にすす病がついた。
回答: スプレーのエアゾール殺虫・殺菌剤を散布する。
3. 質問: ポインセチアの緑を赤くしたい。
回答: 短日処理しましょう。
8月の相談例
1. 質問: クレマチスが切り戻ししてから-輪しか咲かない。
回答: クレマチスの生育適温より猛暑なのでそういう事もあるでしょう肥料は暑さがおさまってから。
2. 質問: 夏の花を変えて秋の花壇にするには何が良いでしょう。
回答: ペチュニアが長雨で良く咲くかなかったので温度が少し低くなってから、秋のトレニア等植えましょう キク、暑さに強いペンタス。
3. 質問: クジャクサボテン、花がついてから動かしてはいけないのか?。
回答: シヤコバは移動すれば蕾が落ちる事もあるのでクジャクサボテンもその気はあるのでしょう。
7月の相談例
1. 質問: サルビアを無償でいただいた植え方の報告。
回答: サルビアは短日植物なので街灯のない場所に植えましょう。
2. 質問: シレモをもう一度咲かせたい。
回答: 秋播-年草ですからタネを播いて下さい。
3. 質問: レアトリスが枯れた。
回答: リアトリスは宿根草、排水の良い土を好む為水持ちが良すぎる土は枯れる。
4. 質問: アジサイた丈を短くしたい、来年も咲く様に。
回答: 強剪定はxダメ、伸びすぎたものは木化した所まで切らない。
6月の相談例
1. 質問: ウメの木にカイガラムシがついた。粒状オルトランが効くと言われたが、良く読んだら草花用のようだ。
回答: 粒状オルトランは浸透移行性のアブラムシに効果がある。ウメのカイガラムシはカタタマカイガラムシと思われますので、エアゾール式か希釈してポンプに入れる方法が良いと思います。
2. 質問: ユリの茎に丸い茶色いものがついた。
回答: 病気ではなく木子です。
3. 質問: アジサイはいつ切るか。
回答: 時期的に6月下旬から7月上旬が良いでしょう。
4. 質問: カーネーション、宿根草なので来年も咲くのか。
回答: さび病にならなかったら咲きます。
5月の相談例
1. 質問: アマリリスの花後の手入れ。地植えにしたい。
回答: 冬の寒さを考えたら霜、雪の当たらないこと。玉葱状の球根を少し出して植える。
2. 質問: クンシランの葉が黄色くなってきた。
回答: コガネムシの幼虫がいるのなら鉢の土を変える。新葉が出て来る時に黄色くなる事がある。日が当たりすぎる(日焼け)
3. 質問: クレチマスの花に丸い穴があく。何か。
回答: ナメクジ。夜行性なので10時頃捕獲しましょう。薬は効果はあるが数匹です。
4月の相談例
1. 質問: スイセンの花後の手入れについて。
回答: 植え替えは3年に1度。葉は切らず、花が終わったら速効性の肥料で疲れを回復。9月から10月に植える時緩効性肥料を施した土に植えます
2. 質問: クラスラが枯れた。さし芽の方法について。
回答: 土に虫がいる時があるのでその土は使わない。枝のある所を7~8㎝切って乾かしてさす。
3. 質問: 庭にさくらそうがあちらこちらに出てきている。1つにまとめられるのか。
回答: さくらそうはプリムラ・マラコイデスで一年草。種がこぼれてあちらこちらに咲いているのなら、種取りをお勧めします。開花時期はもうすぐ終わりなので、プランターにまとめるのは危ない。
3月の相談例
1. 質問: チューリップを切花にしたい。どこから切るのか。
回答: 立派な球根なら来年も咲く様にするため葉を数枚残すが、やっと咲いた小さな球根なら来年咲かすのに無理があるため、球根は消費すると思ったら良いでしょう。
2. 質問: サイネリアの育て方。
回答: お日様が大好き。霜に当ててはいけない。追肥をする。一年草ではあるが切戻しは出来る。
3. 質問: ヒマラヤユキノシタの株分け。
回答: 時期はGW頃。葉が大きいので葉はなるべくちぎらない。
2月の相談例
1. 質問: クラッスラが元気だったのに、一晩寒い晩に当てたら葉も痛み助かるか心配。
回答: ブヨブヨになったものは生きかえらない。霜に当ててはダメで良くならない。
2. 質問: ヒヤシンスの苔玉を購入。5分の4は咲いた。玄関に置いたがまた咲かせたい。
回答: 苔玉はケト土を団子にして作るので、ヒヤシンスは秋植球根です。団子の糸を切って地植え又は鉢植えにし、球根が腐らない様にして11月以降きっちりと育てる。
1月の相談例
1. 質問: クンシランの冬越し。
回答: 今戸外に置いてあったら霜にあてない様に上にかけてください。
2. 質問: シクラメンの育て方。
回答: 陽に当てる(サクラソウ科)だから。戸外に出す。但し夜は必ず室内に入れる。
12月の相談例
1. 質問: シランの葉は切り取るか。
回答: 切ります。新芽は株の下から出て来ます。
2. 質問: シクラメンの育て方(今は真最中に咲いている。)
回答: なるべく日に当てる。寒さに強いので温度差(10℃以内)のない所に置く。葉の数だけ咲く。
3. 質問: 4階からの雨だれは病気のもとになるのか。
回答: なります。あの強いベゴニア・センパフローレンスが枯れます。
11月の相談例
1. 相談はありませんでした。
10月の相談例
1. 質問: 柿が台風で被害がある様に見える。いつ剪定するか。
回答: 柿は落葉樹でやがて葉が落ちる。実がついていたら収穫し、庭に収まっているのは剪定する必要は無いが、近所にはみ出している枝は葉が落ちた休眠中に切って下さい。
2. 質問: カラーを植え替える方法。
回答: カラーは球根植物につき葉が黄色くなる前までに鉢にとる。
3. 質問: サクラソウをポットにあげて良いか。
回答: サクラソウは夏の暑さを嫌うので、秋の植替えは好ましい。
9月の相談例
1. 質問: マリーゴールドが葉っぱだけになった。
回答: 温度が低くなると終わってしまった感じがありますが、水をやり続け肥料を追肥としてあげると2週間後に咲きます。夏の温度が高過ぎダニの発生に気をつけて下さい。
2. 質問: パンジーの種蒔きがしたい。30℃を超えると発芽が悪いと書いてある。最近昼間の温度が高いので心配。
回答: 木の下に播いたものを置くなど低温に気を付ける。好光性種子ではあるが、直射日光のあたる時だけ室内に取り込む。
3. 質問: ドクダミが隣家から侵入。
回答: ドクダミの根が繁殖するので、なるべく長く根をとる。または、お湯をかける。
8月の相談例
1. 質問: ペチュニアが伸びて先端の花が垂れ下がってきた。プランターを綺麗に見せるにはどんな作業をするのか。
回答: ピンチ(切り戻し)をする。葉を5~6枚ほど残し切る。水と肥料が足りていたら3週間後、新しく脇芽に花が咲く。
2. 質問: アジサイが咲かない。
回答: 樹を夏以降に切っては花芽が落ちます。咲きません。
3. 質問: アサガオの咲き終わった花はとった方が良いのか。
回答: 種子とりをする方はそのまま。花を見たい方はとった方が良い。
7月の相談例
1. 質問: サルビアのピンチについて切る位置を知りたい。
回答: 株の草姿の2分の1から3分の1を切る。
2. 質問: ネリネの施肥と水やりについて。
回答: 葉が無くなる前に肥料をあげたと思いますので、その時の肥料が効いて休眠に入っています。水やりは戸外にあるなら梅雨の間はいりません。夏暑くなって葉も出てくるでしょうから、表面の土が乾いたらあげて下さい。
3. 質問: ニチニチソウが枯れるのは何ですか。
回答: 苗立ち枯れ病です。薬を使うか新しい用土を使って植えましょう。
4. 質問: ハンギングバスケットのペチュニアの調子が悪い。
回答: ペチュニアは4ヶ月の鑑賞期間があるので、元肥が足りなかった。次はベゴニアにしましょう。雨が多く日照不足で花が咲かないのですね。
6月の相談例
1. 質問: 月下美人に花の付かない太い茎が伸びてきた。
回答: 将来の株の仲間入りをするので、いらなくてもつまむ程度でとっておきましょう。
2. 質問: バラの草丈が伸びた。
回答: バラは落葉樹なので冬に切ってください。
3. 質問: 銀盃草の育て方。
回答: 銀盃草は山野草で上部が冬に枯れます。水を見てあげて下さい。
4. 質問: アガパンサスの株分け。
回答: アガパンサスは3年に1度株分けした方が根がほどける。
5月の相談例
1. 質問: アジサイが去年2度咲いた。今年は咲かない枝もある。
回答: 切る時期が遅すぎたので、来年の花芽の出来るまでに切る。
2. 質問: ビオラのタネをとった。いつ播くか。
回答: ビオラは秋播1年草なので9月の温度が下がってから播く。
3. 質問: ネリネが咲かなかったので5号鉢に植え替えたが、今のところ元気がない。
回答: ネリネはヒガンバナ科の球根。葉が枯れつつあるのは休眠に向かっていると考えます。植え替える際、8号鉢を5号鉢に鉢下げした方法はあっていますが、引き抜いて根を切っていないか。
4月の相談例
1. 質問: クンシランの花が終わった。花後の手入れは
回答: 1株が2つに割れていたら株分けして植え替える。
2. 質問: スイセンの球根に花が一輪もつかなかった。
回答: 葉を切りませんでしたか。分球したと思われますので、植えっぱなしにせず3年に1度は堀り上げ(6月1日頃)、10月25日頃に植えなおす。その際、マグアンプK等を施す。
3. 質問: ぼっちゃんカボチャの栽培。
回答: ぼっちゃんカボチャは水分の補給をしっかりする。
3月の相談例
1. 質問: パキラの葉に斑点がついた。薬は?
回答: まず、虫害か病害か見極める。相談の場合は病害と思われるので、ベンレート1000倍を散布する。
2. 質問: スイセンを来年も咲かせたい。
回答: 葉を切らず花ガラだけを取って化成肥料を施し、夏の間はネットで保管し10月中旬に植える。
3. 質問: ナス、ピーマンの幼苗を根元から切られる。
回答: 虫害でしょう。浸透移行性の土にまく薬で防いでください。
2月の相談例
1. 質問: センリョウがお正月に赤い実を付けなかった。
回答: センリョウの花が咲いた頃、大雨が降ったり水撒きを頻繁にして受粉が落ちたのでは。
2. 質問: マンリョウは移植したら枯れてしまうか。
回答: マンリョウは直根なので移植を嫌う。
3. 質問: オランダカイウは霜よけが必要ですか。
回答: 玄関に入れてあれば葉は緑。霜に当てれば葉は薄茶色になりますが、新葉は出て来ます。厳寒期は何か上にのせましょう。
1月の相談例
1. 質問: ネリネが今年咲かなかった。咲かせるには。
回答: 持参したネリネの鉢が大きいので3球とも5号鉢に移し、鉢底に緩効性肥料を入れて育てて下さい。
2. 質問: ノースポールと春菊の区別は。
回答: 前に植えられていたタネがこぼれて出て来たと思われるのでノースポール(白い花)でしょう。春菊は黄色い花。
3. 質問: ノースポールを暮れに2株買った。タネとりをした方が良いのか、こぼれダネを期待した方が良いのか。
回答: タネとりより順調に生育させてこぼれダネを期待した方が成功に近づくでしょう。
12月の相談例
1. 質問: カランコエが今頃咲いてきた。
回答: 短日植物なので日が短くなると咲きはじめます。霜に弱いので戸外はダメ。
2. 質問: ネリネが咲かなかったので咲く様にしたい。
回答: 3本の球根に対し鉢が大きいので6号鉢くらいに下げて育てましょう。
3. 質問: サザンカが良く咲くのは猛暑の影響か。
回答: 猛暑、酷暑で花芽つきが良かったと樹木医の先生が話していました。
11月の相談例
1. 質問: シャコバサボテンの冬越し。
回答: 水のやりすぎに注意。花が2㎝位大きくならないと移動すると花が落ちます。
2. 質問: ポインセチアの冬の水やり。
回答: ポインセチアは季節の花。12月25日まではしっかりもたしましょう。夜の水やりは避けてかならず朝。夕方の露水は避け、鉢皿に水をためるのでバツ。
3. 質問: 10月28日にキンギョソウ、ポピー、ハナナのタネ播きをした。直播の足跡の部分が圧がかかったらしく本葉が出て来た。育つか。
回答: 芽が出たのはポピーでこれからゆっくりではあるが育っていきます。
10月の相談例
1. 質問: ミョウガの植え替え時期。
回答: ミョウガを収穫してから植え替えます。
2. 質問: スイセンを肥料無しで植えた。後から肥料を入れてよいか
回答: 緩効性肥料をあげてください。
9月の相談例
1. 質問: 涼しくなったので、観葉植物を取り込む月日を知りたい。
回答: 高温の観葉植物なら10℃。霜に当たらない程度なら8℃。
2. 質問: オオキンケイギクは特定外来種か。
回答: 確かに綺麗ですが、特定外来種になる。
8月の相談例
1. 質問: ドラセナ・コンシンネが天井についている。どうしたら良いのか。
回答: 1番は取り木。環状剥皮をして水苔をまく。2番は挿し木。根が出やすい株に花びん等に挿しておく。1ヵ月半かかるが根は出る。
7月の相談例
1. 質問: センリョウの実がなった。去年は0本、今年は3本。このまま赤くなるのか。
回答: 今は猛暑なのでそのまま水をあげて下さい。来年3月以降に株分けをして花芽を殖やしましょう。
2. 質問: 夏場に水やりについて
回答: 2回必ずあげなければいけないという事はないが、この猛暑の間は2回が良いでしょう。特に小さな鉢やポットの場合は必要です。
3. 質問: ミョウガの株分けはいつ。
回答: 花ミョウガの収穫後。暑いこの時期は水やりを忘れずに。
4. 質問: カランコエの根元が腐る。
回答: 初期ならばベンレートで助く。
6月の相談例
1. 質問: サクラソウのプランターの古土再生方法。
回答: 古土は袋に入れて口を縛り消毒。さました土6に腐葉土4を入れる。
2. 質問: バラに白くて小さな虫がついた。
回答: コナジラミでしょう。殺虫剤をかけて下さい。主に逃げる木にもかけます。
3. 質問: ハナショウブの花後株分けをした。肥料はいつからあげるのか。
回答: 株分けした折、植える時に緩効性肥料を元肥としてあげます。粒々の化成肥料でしたら2週間後から追肥としてあげる。
4. 質問: アジサイの挿し木をしたい。
回答: 15㎝位の挿し穂になる枝を肥料の無い清潔な土に挿します。
5月の相談例
1. 質問: ミカンの樹の切り方。
回答: 平行枝、交差枝、弱い枝を切る。
2. 質問: ジャーマンアイリスの葉は切った方が良いのか。
回答: 植えかえる際には浅植えで倒れるから切ります。今年咲いた生姜の根状の株は咲きませんので取り除く。
3. 質問: バラの花が咲かない。アリがいたので駆除方法は。
回答: オルトランの粒剤があったら土の上にまいて水やりをする。浸透移行性の薬ですい上げる方法で駆除。エアゾール式のものを散布。
4月の相談例
1. 質問: スイセンの花後の手入れ。
回答: 球根を太らせる意味で花だけをつまみ、葉と茎を残し養分が球根に移行し、少々の化成肥料を施して6月1日まで置き掘り上げます。親と子は来年球根が花芽を持ちますが、孫は球根が小さいため次の年となります。
2. 質問: サフィニアを育ててみたい。
回答: 3シーズン咲く花として評判です。伸びすぎると花が先端にしか付かず垂れるので、ピンチ(切り戻し)が必要です。
3. 質問: パンジーがクタクタする。
回答: パンジーの鑑賞期間が終わりかけ、水やりが多すぎ伸びすぎた。気温が上ると同時に伸びる期間ではある。
3月の相談例
1. 質問: 春の寄せ植えにむく草花。
回答: ペチュニア・バーベナ・ネモフィラなど、小さくてもたくさん花の咲くものが良い。
2. 質問: 庭木(ウメ、ツバキ、アジサイ、モミジ)の寒肥の時期を外した。あげた方が良いか。
回答: あげましょう。寒の頃の寒肥より花の咲いた後の御礼肥のつもりで施肥しましょう。
2月の相談例
1. 質問: ネリネが咲かない。
回答: 栄養不足なので緩効性肥料をあげる。
2. 質問: スイセンに毒があると聞いている。側に出て来たフキノトウは食べても良いか。
回答: ヒガンバナ科の球根を食べない限り心配ない。
3. 質問: ネモフィラの苗を買った。地植えにして大丈夫か。
回答: ネモフィラは秋播き一年草。種蒔きしたものはまだ咲かない。寒さは大丈夫。ガーデンセンターで購入したものは温室育ちなので、植えた一週間は寒さよけをして外気温が二桁になったらそのままで良い。
4. 質問: EМ菌とは。
回答: 沖縄琉球大学の比嘉先生推薦の有用微生物群。主に植物を健康に保つ予防薬。
1月の相談例
1. 質問: 月下美人の茎葉が赤くなった。
回答: 寒さを感じています。何かかけるか室内にしまう。
2. 質問: パンジーが寒がっているように思う。
回答: パンジーは-5℃まで耐えられる。心配であったら新聞紙にふせておく。
3. 質問: オクラの栽培について。
回答: ゴールデンウィークにタネを蒔きましょう。。
4. 質問: ネリネが咲かなかった。
回答: 花後の肥料が足りなかった。
12月の相談例
1. 質問: ポインセチアの育て方。
回答: 寒さに弱いので、日中のみ戸外、基本室内。葉は寒にあうと黄色くなって落ちるので、夜間は暖かくする。
2. 質問: ネリネが咲かなくなった。
回答: 葉が出るだけになったネリネは球根が痩せてきた証拠。緩効性肥料をあげる。
3. 質問: ツバキのカイガラムシの駆除について。
回答: 粘土ベラで落とし、飛び散った地面にスミチオンをかける。
11月の相談例
1. 質問: 冬に観葉植物を取り込んだ後の手入れ。
回答: 観葉植物は熱帯地方原産のものが多く、温度が低くなったら室内に取り込み、南側の日当たりの良いところに並べます。空中湿度がある方がよいので、霧を10日に1回位吹き成長期ではないので肥料はあげません。
2. 質問: パンジーは今植えて寒さで痛むことはないか。
回答: パンジーは最低温度-5℃まで耐えられると言われているので寒さには強い。株の上に雪が積もっても雪が解けるまでそのままにして大丈夫です。
3. 質問: シュロの鉢に子供が出来、株分けした子供の葉が黄色い。
回答: 化成肥料をあげ過ぎたのではないか。
10月の相談例
1. 質問: クリスマス・ローズ(レンテン・ローズ)に新しい葉が出て来た。葉を切る時期。肥料の時期。植え替え時期。
回答: ヘレボラスの仲間は、冬の寒さに強く、涼しくなった秋に成長期を迎えます。新しいは葉は、9月中旬から10月に出て来ます。 その新しい葉にかかる葉は切ります。(全部切るのは12月~1月) 肥料は今あげ、植え替えも今。 鉢から地植えにするのも秋です。
9月の相談例
1. 質問: ヒガンバナは巾着田と言われる位田んぼに育つのか。
回答: 水分がある方が好きです。球根も太ります。
2. 質問: 萩には早咲きと遅咲きがあるのか。
回答: 品種によっては7月頃に咲くものと秋咲きがある。。
3. 質問: ユリの植栽について。
回答: ユリの植替えは10月に入ってから少し深植えがむく。
4. 質問: マンガンジトウガラシのタネとり。
回答: マンガンジトウガラシはタネの自家採取は赤く熟してから。
8月の相談例
1. 質問: ポーチュラカの挿し芽の方法。
回答:2節位切って土にさす。ポーチュラカは雑草のスベリヒユの仲間で繁殖しやすい。
2. 質問: ツバキはいつ切る。
回答:ツバキは常緑樹。3月に小枝を切るのはいつでもいい。
3. 質問: モミジはいつ切る。
回答:モミジは落葉樹。冬に小枝を切るのはいつでもいい。
7月の相談例
1. 質問:アジサイの花後の剪定について。
回答:花だけを切るか草丈を低くするか決める。
2. 質問:巨峰に実が付くが虫にやられる。
回答:今からでも実の付いている房に袋かけをする。
3. 質問:ツバキの剪定について。
回答:ツバキの剪定は花後すぐ切る。今の時期は透かす程度。
4. 質問:アロエの親が枯れて子どもが出来た。その子供を育てたいがどうするのか。
回答:猛暑の折は1週間の水だけにし、25℃の外気温になったら植え替えをしましょう。
6月の相談例
1. 質問: アジサイの花を来年も咲かせたい。
回答: 7月中旬までに切る。
2. 質問: サフィニアの挿し芽。
回答: 6月の梅雨時にする。先端の花の所より茎のしっかりしている所を選ぶ。
3. 質問: スイセンの堀上げ時期。
回答: 6月1日頃に掘り上げる(梅雨前)。
4. 質問: 松にカビ、苔のようなものがついた。
回答: ベンレートを散布してみる。樹が弱っていると思うので寒肥と夏の水やり。
5月の相談例
1. 質問: クンシランの花後の手入れについて。
回答: 花茎は切らずにそのまま。花後の肥料を施肥。
2. 質問: ペチュニアを植えたいが注意点は。
回答: 雨に弱い。プランター植えなら長雨、大雨は軒下に。日当たりが好き。ナメクジを捕獲する。
3. 質問: アロエが枯れたが小さな芽が出ている。育てるには。
回答: 霜で枯れた部分の脇の芽は赤ちゃん。いきなり肥料はあげないで、しばらく水で育ててから油粕を。
4. 質問: サツキの花後の剪定について。
回答: 6月中旬までには切る。
4月の相談例
1. 質問: ゴーヤのタネが3週間経っても発芽しない。
回答: 発芽の温度が低いので発芽しない。気温(地温)が高くなると出て来ます。
2. 質問: クレマチスの今後の育て方について。
回答: 地面に植えるか鉢植えのまま続いて育てるか決め、地植えは穴を深く植える。上部は冬枯れるが根が生きているので水やりを忘れない。
3. 質問: アジサイの今後の育て方について。
回答: アジサイは花が終わったら切り、御礼肥をあげます。
4. 質問: バラの鉢植えを頂いたのだが、二番花が茶色くなったのはなぜか。
回答: バラの開花期は5月中旬から母の日をめざしてストレスがかかった為、二番花が咲きにくくなった。つまんで三番花を咲かせましょう。
5. 質問: ブーゲンベリアの鉢の育て方について。
回答: 日に当てて、冬は家の中に入れてください。
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